2006年7月15日 紅茶染め

準備 ・袖無しブラウス(綿100%) 95グラム
・紅茶の葉 95グラム
        染めたい物の重さと紅茶葉の重さの比率が
        10:3〜10:10までを目安に。
        葉を多くすれば濃く染まる。

・焼きミョウバン 10グラム
        染めたい物の重さの4〜6%を目安に。
        スーパーの漬物の素のコーナーにあります。
        100グラム140円でした。

・ステンレス鍋2つ  大きい方が良いのですが
        我が家には無いので、圧力鍋くらいのを利用。

・ザル

・さらし布(煮た葉をこすため)

・10リットル用タッパー(浸け込み用)

・量り

・山水 自然の湧き水などをおすすめします。
     無ければ浄水した水道水。
     それも無ければ普通の水道水。
注意 ・大きな鍋が無い場合、一度に大量に染める事は難しいので
 まずはTシャツかブラウス1枚まででお試しください。
・ハーブティーのように紅茶葉の含有量が少ないと
 染まりにくいので、いわゆる「紅茶」が向いています。


地色の白い綿のブラウスを用意

↓薄茶色に染まりました。

実際は、もう少し濃いです。

では手順を紹介します。  
前処理としてブラウスを精錬(洗濯し汚れや糊抜き)する。
 しっかりと水(湯)をしみこませておく。一晩おいても。

<媒染液を作る>
鍋で2リットルの山水を沸騰させ火を止め
焼みょうばん10グラムを入れ
再度火にかけよくかき混ぜて
透明になったら火を止める。

1リットルの山水を混ぜる。
しっかりしぼったブラウスを広げて入れ
液をしっかりしみこませる。
(これが色留めになる)
浸け込んだまましばらく放置し
↓以下の作業をする。
<染料液を作る>
鍋に3リットルの山水と紅茶葉を入れ強火にかけ
沸騰したら弱火で20〜30分煮出し
火を止める。
<染料液をこす>
下からタッパー、ザル、さらし布と置き、
煮出した染料液をこす。
熱いので、粗熱が取れたら実行。

ブラウスが泳がないくらい
液が少量だと思えば
山水を加えて増やす。

しぼりかすは、高熱殺菌処理状態なので
とても良い腐葉土になりますよ〜
<浸す>
媒染液に浸けておいたブラウスを軽くしぼる。

こした紅茶の染料液が完全に冷める前に
ブラウスを浸す。
よくまぜてしみこませる。一晩おいても。
最初にしっかりまぜないとムラ染めになります。

最後は、水だけで2〜3回すすぎ
脱水して干せば完成。
すすぐ時に色が出るので
干すと色は薄くなります。

使い終わった染料液を見ていたら
まだ何か染まるかもしれないと思い
みょうばんの媒染液だけもう一度作り
白いナイロンのチュールレース(1m)を染めてみました。
これもなかなかきれいに染まりました。

おしまい